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30代

履歴書の用紙選びで採否が決まる?

有名転職サイト「マイナビ転職」で3代目激辛面接官を務めましたキャリアカウンセラーの中谷です。


キャリアカウンセラーの募集です。
http://blog.livedoor.jp/happy_career/archives/51637249.html



2014年3月15日から中高年の応募書類について、シリーズで書いています。

初めてここに来られた方は、バックナンバーからお読みすることをお勧めします。



さて、今日も履歴書について。


今や市販の履歴書も書店やネットショップを覗くと、いろいろな形式が販売されていますが、まず中高年が履歴書選びで絶対にやってはいけないことが、新卒用・若手向けの用紙を使ってしまうことです。

これには「得意な科目・分野」、「好きな学科」、「スポーツ・クラブ活動」といった若手向けの記入項目が入っていますので、簡単に見分けられます。


数年前に40歳を過ぎた応募者がこのフォームで「好きな学科:日本史」と書いているのを採用現場で見たことがありますが、採用人事に秒殺されていました。

いくら履歴書への評価比重が軽くなってきたとはいえ、これを選んで書いているようではダメです。



さて、それでは中高年はどれを選べばいいのか?という質問ですが、採用人事が知りたい情報がきちんと盛り込まれているフォームのものがよいというのが回答になります。

どうしても自身の書きやすさで選んでしまいがちですが、これだけではNGなのです。


私がこの年代に対して第一に推奨しているのが、最終学歴しか書かない履歴書用紙です。

実務経験が豊富なこの世代を採用する場合に、最終学歴以前の学歴を評価対象にすることが稀ですし、学歴を最終学歴に圧縮する分だけ自身のプロフィール欄が充実しており、「志望の動機」や「セールスポイント」といった基本的な項目に加えて、「希望勤務地」、「希望給与額」、「出社可能日」といった詳細な就業条件を記入する欄があり、採用人事が本来知りたいであろう情報がふんだんに盛り込まれているからです。


また中高年の転職の場合、必ず前職(現職)の退職理由が求められますが、このフォームには「退職理由」欄があって、先回りしてこれをフォローできる点もお勧めする理由の一つです。



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もちろん、これでなければ絶対に受からないということではありません。

たとえば、学歴欄については、最終学歴だけではなくて過去を遡った方が売りになる場合がありますし、前職で高額な給与をもらっていた場合、「退職時の給与額」という欄に、そのまま書いたら、当社にとってはオーバースペック、待遇面でミスマッチとみなされる危険性もあります。


市販の履歴書は、パソコンで作るそれと違い、フォームは変えれませんので、用紙選択によって情報量や見た目の印象が大きく変わります。

応募先の採用人事が何を欲しているのかを念頭に置きながら、自身のPRを最大化できるものを選択しましょう。


なお、時間に余裕があるのであれば、数種類の履歴書を実際に書いて試してみると、その違いがよくわかります。

空欄が目立つ、もしくはぎっしりと詰まり過ぎて見辛いのは、用紙選びが自身にマッチしていないと言えます。




引き続きこのブログで、シリーズ化して「通る応募書類の書き方」について、レクチャーしていきます。





・・・次号に続く・・・



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最近、多い「課題レポート」とは?

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さて、2014年3月15日から中高年の応募書類について、シリーズで書いています。

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さて、今回は最近、中高年が頭を悩ましている「課題レポート」について。


今、応募書類として「課題レポート」を課す企業が増えています。

企業が選んだテーマに沿ってこのレポートを書かせることにより、通り一遍の履歴書・職務経歴書では見えない応募者の側面を見る狙いがあります。

特に当社の求める人材であるか、当社と方向性と合っているかどうか等、採用選考に関して一番確認したい点について、このレポートで応募者をしっかり見極めたいと思っています。

また、作成の負荷をかけることで、冷やかし応募、スパム応募に対して予防線を張れますし、課題発見力や課題解決力、論理的思考力、文書作成力、プレゼン力など企業が重きを置くビジネススキルを測る狙いもあります。


課されるテーマですが、

・応募者自身の思考を問うもの(例.「仕事と私」といった抽象的で裁量度の高いテーマ)

・応募企業に関連するもの(例.「当社の喫緊の課題は何か?それを解決するにはどうすればよいか?」といった課題解決型テーマ)

・応募者のスキルや入社意欲を問うもの(例.「あなたが当社に対して貢献できること」といった自己PRに類似したテーマ)

・応募業界や時事問題に関するもの(例.「TPP参加で当業界はどう変わるのか?」といった業界研究と一般常識を交配させたテーマ)

などが代表例と言えます。



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提出形式については、レギュレーションが明確なもの(たとえば、A4サイズ1枚以内、800字以内)や応募者の裁量に委ねるもの(たとえば、図や写真入りといった表現方法も自由、ボリュームも自由)があります。


さて、この「課題レポート」作成のコツについて。

この手の書類作成は、あなただけでなく、実はライバル達も相当苦戦しています。

通常は先にテーマを渡されますので、提出までには一定の時間があります。

綿密な調査・分析や推敲の回数など、行動量が差になって出ますので、期限内はこの作成に集中し、充分な労力と時間をかけて仕上げるようにしてください。



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中高年は、郵送方法にも細心の注意が必要

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今回は応募書類の郵送方法について。

転職指南書には定型郵便の封筒に入れて郵送するのが本筋である、という旨の記載を見かけますが、添え状、履歴書、職務経歴書を3つ折りにして入れる場合、入れるのも一苦労、開封するのも一苦労です。


定型郵便で送らないから、ちょっと多めに切手を貼って郵送したから、といって、採用人事がコスト意識がない人だとは見ません。


それよりも、ギュウギュウに押し込まれた定型封筒を中身を傷つけることなく開封するのに苦労すること、切手不足で応募先企業にその負担をさせること、こそが最も避けなければならないことです。


この場合は、折らずにA4サイズの書類が入る定型外の封筒を使います。



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定形封筒に幾重に折り畳んだ応募書類をギュウギュウに押し込んで送ってくる、

ビジネスに相応しくないマンガキャラクターの切手の貼り付け、

切手不足、封・〆の封印をしていない、

糊の貼り付けが甘く開きそうになっている

など、細かい不手際を挙げるとキリがありません。


たかが郵送するだけといっても、中高年は全てを完璧にしていないと減点対象になり、重度だと秒殺されることをしっかりと認識しておいてください。





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・・・次号に続く・・・



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応募書類は履歴書・職務経歴書だけではない

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さて、2014年3月15日から中高年の応募書類について、シリーズで書いています。

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応募書類は履歴書・職務経歴書だけおさえておけばよいと思っていらっしゃる方も多いのですが、もちろんこれだけでは足りません。

ハローワークや人材紹介会社経由の場合は、ネット上でのやり取りは少ないかもしれませんが、今転職活動で主流の転職サイト経由の場合、まずネットエントリーが先。

この場合、WEBフォームに必要事項を入力して、WEBレジュメを作成しなければなりません。

その入力項目の多さや入力ボリュームに辟易する中高年の方も少なくありません。

このWEBレジュメを用いたネットエントリーで求人企業に応募し、このWEB選考が無事通過すれば、改めて応募書類の提出を求める、といったケースが多いのです。


また、添え状自体が選考対象のメイン書類になることはありませんが、応募書類の中では重要な役割を果たす場合がありますので、決してこれも手を抜けません。

たまに郵送の際に添え状を付けない方もいらっしゃいますが、ビジネス経験豊かなこの世代がこれでは秒殺されます。

これらは基本形の一つですので、履歴書・職務経歴書を準備さえすれば大丈夫という訳ではないことを認識しておいてください。



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更にプラスアルファの応募書類の提出を求められるケースがあります。

自己PR書や志望動機書といったものがその代表例です。

このような追加の応募書類を提出させる採用人事の狙いは、「冷やかし応募」、「とりあえず応募」を間違いなく減らせるので、志望度の高い応募者だけをじっくり吟味できる点にあります。

履歴書・職務経歴書はある程度使い回せますが、このような追加の課題は心新たに手間暇をかけて作成しないと応募までたどり着きません。

一説には、こういった課題を出すと、応募母数を半減か1/3まで減らせると言われています。

逆を言えば、不戦敗のライバル達が多い中、きちんと出せば内定に近づくということ。

激戦を勝ち抜くためには、どの応募書類であっても決して手を抜かずに完璧にすることが肝要です。





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中高年が職務経歴書作成時にやってしまう痛恨のミスとは?

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中高年にとって一番重要な応募書類って、いったい何だと思いますか? の正解を、前回のブログで回答しました。


答えは、職務経歴書。

これが最も重要であることの理由も説明しました。


しかし、重要度は認識できても、何の準備も対策もなしに、採用人事が高く評価するような職務経歴書を作成するのは非常に難しいと言えます。

中高年の最頻出パターンが、全てにおいて冗長気味である、ということ。

作成ポイントをよく理解していないこともあって、どんな些細なことでも「売り」につながると勝手に解釈していたり、またいろいろと盛り込まないと不安だからというのが、その背景にあります。


具体的に言うと、新卒入社からの職務経歴を同じピッチで詳細に書いてしまう、何でもかんでも経験したことを詰め込んでしまう、自己申告的なPRを執拗に繰り返してしまう、といった悪しき事例が多々見られます。

自由度が高い職務経歴書といえども、一定のレギュレーション、決まり事があります。

採用人事は当社の応募職種で活躍してくれるかどうかをまずもって知りたいのであって、関係のない話をダラダラと見せられても、マイナス心証を抱くだけです。

無駄なものは切り捨てる思い切りも必要と認識しておいてください。



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またこの逆で、圧倒的に情報が少ない職務経歴書も散見します。

「私の凄さは書類だけでは伝わらない、詳細は面接のときに話せばいいだろう」、「書類を出せと言われたから、とりあえず出すが、これくらい書いておけば大丈夫だろう」と書類選考を甘く見ているケース。

繰り返しになりますが、書類選考を突破するだけでも今や一苦労です。

応募書類を出したら面接に呼ばれるというのは、現在の転職市場を甘く見過ぎています。

また履歴書の職歴欄をそのままなぞるような職務経歴書を作成してしまうケースがあります。

これは市販の履歴書には手書き用の職務経歴書が付いており、これを作成すればよいと誤解しているからです。

中高年であれば、この手書き用の職務経歴書は明らかに不適合です、絶対に手を出してはいけません。


このように、知らず知らずのうちに過ちを犯しているケースがあります。本ブログを熟読して、ミスを犯さないようにしてください。




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中高年にとって一番重要な応募書類って、いったい何だと思いますか?

中高年の応募者の書類選考時に、採用人事が最も重視するのが職務経歴書です。

これは若手と違って、やる気やポテンシャル能力を買うのではなく、今まで培ってきた豊富なキャリアを買うからであり、このキャリアを詳細に表記する書類が職務経歴書であるというのがこの理由です。

もちろん履歴書も応募書類として提出させる場合は、大事な書類ではあることは間違いがありませんが、中高年の場合、重要度は明らかに職務経歴書の方が上になります。


これを証明する事例として、外資系企業へ転職時に必要な英文レジュメは、いわば日本の履歴書と職務経歴書を一体化したものですが、通常は職務経歴書的な要素だけを書き、履歴書的な要素はほとんど書かないのが一般的です。

また、大手人材紹介会社は「キャリアシート」という独自の登録フォームを履歴書の代わりに使用していて、これと職務経歴書をセットにして企業に人材情報を提供しています。

このように中高年の場合は、履歴書自体が不要もしくはあったらいい程度、となっているケースがあり、職務経歴書の重要度が更に高まっていることをきちんと認識して作成するようにしてください。



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約20,000人のキャリアカウンセリング実績があるキャリアカウンセラー中谷本人が、あなたの就職・転職に関するお悩み・不安を、しっかりとお聴きしたうえでアドバイスいたします。

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もちろん履歴書作成について、決して手を抜いていいという訳ではありませんが、ほとんどフォームが固まっている履歴書は職務経歴書と比べると書きやすいはず。

逆に、かたちが決まっていない職務経歴書は、いろいろな表現ができますし、一定のボリュームの中では、有利なPRを分厚く書いたり、ハンディにはあえて触れないといったことも自由裁量で行うことができます。

だから同じような実力の応募者であっても、その表現や内容いかんによって大きく選考評価に差がつく書類と言えます。

それなので、中高年の場合、「職務経歴書が転職を制す」といっても過言ではありません。ぜひこのブログを参考にして、受かるための職務経歴書を作成してください。




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中高年であっても、転職を何度も繰り返していなければ、履歴書を書く機会はそんなに多くないはずです。

しかし、慣れていない書類だからといって、きちんと書けないのはNG。

特に中高年の場合、履歴書レベルの書類であれば、完璧に書くことが求められており、ミスや不手際は一切許されません。


たとえば誤字の場合、修正液を使用しての訂正や二重取り消し線と訂正印での訂正は、日常のライトなビジネスシーンではOKかもしれませんが、転職活動ではこれらは一切認められません。

1文字でもおかしいのがあれば、全部書き直すのが鉄則です。

このように自身で間違いに気づいていればまだいい方ですが、自分の勝手な思い込みで書類を作成してしまったら、ずっと原因を根治しないまま応募し続けますので、不採用の連続になります。


たとえば、「○○様御中」と「様」の後に「御中」を付与するのが正しいとずっと思い込んでいる人もいました。

たまたま、私のところに相談にきたのでこれが発覚したのですが、長年勘違いしているケースがありますので、送付前には第三者の眼でチェックしてもらう方法をお勧めします。



もう一つ、履歴書の書き方については、独特のルールがあります。


□ちょっとPR!私がお勧めする転職に有益な情報サイト■

↓私が激辛面接官でお世話になったマイナビさんです。
マイナビエージェント


↓女性のキャリアカウンセラーがいらっしゃる、女性専用の転職サイト。
マイナビの『ウーマンウィル』



□□□□■□□


単に思いつくまま書いても、採用人事が求めているものと全然違っているというケースが多々あります。


たとえば、「本人希望記入欄」。この欄には、(特に給料・職種・勤務時間・勤務地・その他についての希望などがあれば記入)と注釈があるために、ここを額面どおり受け取って、自分に何かしらの希望があるならば、自由に書いていいと勘違いしていらっしゃる方がいますが、この認識は完全に間違っています。

ここは応募先で働く上で絶対に譲れない必須条件を書くところで、特になければ書かないのがルールです。

あくまで希望だからといって、「希望給与額:月50万円以上を希望」と書いた場合、仮に応募先から月給35万円を条件提示されても働くつもりであっても、採用人事はそうは見ません。

50万円以上を出さないと当社では働けない、と見ます。

このようにポッと思いついた希望を書くと、明らかにマイナス評価につながるのです。

このように履歴書の書き方のルール、それも中高年に合ったものを適用して書かないと、秒殺される要因になることをきちんと認識しておいてください。





引き続きこのブログで、シリーズ化して「通る応募書類の書き方」について、レクチャーしていきます。





・・・次号に続く・・・



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履歴書は手書きで書くのが正しいのか?

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さて、2014年3月15日から中高年の応募書類について、シリーズで書いています。

初めてここに来られた方は、バックナンバーからお読みすることをお勧めします。


中高年に限らず、転職希望者にとっては、「履歴書は必ず手書きで作成しなければならないのか?」というのが、一番頭を悩ます点です。

転職関連の書籍やインターネット上の情報でも、意見が二分化しているため、決め切れない人も多いようです。


結論から言うと、直筆で作成した履歴書でなければ応募先が受け付けないという場合を除いて、今はどちらでも構いません。

ただし、「字は人を表す」と言われるように、手書きの方が応募者の人柄が見えるため、たとえ字がうまくなくても丁寧に心を込めて書いた履歴書であればプラス印象を持つ、という採用担当者が多いのも事実です。

その一方で、字に全然自信がなく、いくら丁寧に心を込めて書いても、読みにくい印象を与えてしまうケースがあります。

そんなに簡単にきれいで読みやすい字が書けるのであれば、皆さんそんなに苦労はしないでしょう。

だから、字に自信がないのに、あえて手書きで書類選考に臨むのはあまり得策とは言えません。


特に中高年にとっては、字の上手さ、丁寧さ云々よりも、今まで培ってきた経験・スキルが当社で発揮できるかどうか、を最優先に見ています。


採否に明確に影響を及ぼさないのであれば、どちらでなければダメなのか、を腐心するよりも、どちらかに決めてさっさと作成して、チャンスを逃さずに応募に備えることに注力した方がよいと考えます。



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実際、字に自信がないからという理由で、ワープロ打ちの履歴書を提出して、エクセレント・カンパニーに採用された相談者を私は数多くサポートしてきましたし、逆にワープロ打ちの履歴書を提出してきたので秒殺した、という採用担当者の存在を聞いたことがありません。


まとめますと、応募先から特に指定がない場合、手書きの方が評価される場合がありますので、一応はそちらを推奨しますが、別にワープロ打ちであっても何ら問題はありません。


それよりも応募のタイミングを逃さないことが最重要。応募に間に合うように、すぐ出せるようにしておくことです。

だから私は両方のパターンを作成することを推奨しています。





引き続きこのブログで、シリーズ化して「通る応募書類の書き方」について、レクチャーしていきます。





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履歴書の顔写真は絶対に手を抜いてはいけない

有名転職サイト「マイナビ転職」で3代目激辛面接官を務めましたキャリアカウンセラーの中谷です。


キャリアカウンセラーの募集です。
http://blog.livedoor.jp/happy_career/archives/51637249.html



さて、2014年3月15日から中高年の応募書類について、シリーズで書いています。

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今日は履歴書の顔写真について。

この年代に一番伝えたいことは、これは単なる「証明写真」ではないということです。


何の考えもなく、スピード写真機や自宅の近所の写真館で撮影した顔写真をそのまま貼って出す人は、この年代に圧倒的に多いのですが、これでは実力や能力があったとしても、受かるものも受かりません。

今や履歴書の顔写真は、厳しいオーディションを勝ち抜くための自分自身の「宣伝写真」ととらえなければなりません。


なぜそこまで顔写真にこだわらなければならないか?という理由ですが、(採用人事は決して公言しませんが、)選考時にビジュアルを考慮しているのは、紛れもない事実だからです。

現にアメリカでは採用選考時に顔写真の提出を禁じているのにもかかわらず、日本では旧態依然のままで、顔写真の提出を求めない企業など皆無。

選考要素でなければ、そもそも書類選考時点で顔写真の提出を求めるのはおかしいはずです。


実際、筆者は仕事の関係上、多くの企業の人事担当者との交流がありますが、広告代理店や商社といった企業の採用担当者は、「(中高年であろうと)当社は顔も必ずチェックします」と言い張ります。

特に顧客との接点が多い営業系職種については、この傾向が顕著だと言えます。


新卒就活で大苦戦した経験がある若手は、この顔写真の重要さを痛いほど知っていますが、この世代はあまりにも無頓着な人が多いと言えます。


写真のクオリティはお金で買えるし、それも中高年にとってはそう高額ではありません。

逆に失業期間や転職活動期間が長引く方が経済的損失が大きいはずですから、これでは「木を見て森を見ず」状態に陥ってしまっていると言えます。


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もう一歩進んで言わせていただくと、現在は就職用・転職用の写真撮影を専門に行う写真館やスタジオが多数ありますので、転職活動を行う中高年がこれを利用するのはもはや常識中の常識です。

しかしながら、単に高額な費用を出して、専門のところで撮ればいいのだろう、という話では終わりません。

撮影日前に徹底した準備が必要です。


たとえば、体型。

「太っていると転職市場では明らかに不利」という筆者のアドバイスに即座に反応し、短期間で10kgものダイエットを実現し、無事複数企業から内定を獲得された依頼者もいます。

彼曰く「太っていた当時の顔写真のせいか、書類選考でほとんど通過しませんでしたが、徹底的にビジュアルを磨き、最高の写りの顔写真を出せるようになったら、書類選考率が格段に上がりました。

応募書類の内容はそんなに変わっていないのですが・・・」とのことです。


細かいことですが、撮影前日には飲酒しない、撮影当日までに散髪を済ませておくなどの周到な準備をして写真撮影には、一切手を抜かないことが大切なのです。


履歴書に顔写真は自分自身の「分身」ですので、応募先企業でいい仕事をしてもらえるように、徹底的にこだわってください。




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経歴詐称になるケースと表現の創意工夫となるケースは全く違う

有名転職サイト「マイナビ転職」で3代目激辛面接官を務めましたキャリアカウンセラーの中谷です。


キャリアカウンセラーの募集です。
http://blog.livedoor.jp/happy_career/archives/51637249.html



さて、2014年3月15日から中高年の応募書類について、シリーズで書いています。

初めてここに来られた方は、バックナンバーからお読みすることをお勧めします。



中高年の転職希望者の中には、転職回数が多いことについてお悩みの方も多いのが現状です。

私が展開している職務経歴書作成代行サービスを依頼される相談者の中には、「ここは試用期間中に辞めさせられたので、書かないでほしい」といった経歴詐称につながりかねない要求があります。

気持ちはわかりますが、過去の記録を勝手に消してはいけません。


このような場合は、まとめて書くか、軽く触れておく程度にとどめる、というテクニックを用います。


たとえば、派遣社員としての勤務経験があり、派遣先が複数に渡る場合は、「まとめて書く」というテクニックを使います。

数カ月で何社も派遣先が変わっている場合に、どういった企業で具体的な業務内容に従事していたか、といった詳細を一つ一つ詳細に書いていたら、ボリュームも増え、転職回数が多く見えます。

その派遣先での業務が応募先で「売り」になるならば別ですが、通常は非正規社員での勤務経験を採用人事は重視していませんし、高く評価しません。だから下図上段のように、まとめて書くことで6行を2行に圧縮して、転職回数を多く見せず、経験業務に焦点を当てるような表現の工夫を施します。




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また短期間で退職した場合は、「軽く触れておく程度にとどめる」というテクニックを使います。

下図下段を見てください。

在籍3カ月にもかかわらず、ここまで詳細に書いてしまうのは、明らかに過剰でかえってマイナス印象につながりかねません。

ここでの短期就労の経験は「売り」にはならないので、虚偽表示にならないよう、サラッと触れておく程度にとどめておきます。

なお、後述する「特記事項」欄などを活用して、短期間で自己都合退職したマイナス点をフォローするといったケアも大切になってきます。




1-4



































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