有名転職サイト「マイナビ転職」で3代目激辛面接官を務め、

就職・転職関係の書籍を8冊上梓しています、

キャリアカウンセラー中谷です。


今までキャリア支援させていただいた方について、簡単に触れさせてください。

東証一部上場企業や有名企業の社員の方々は、それこそ多数で、

それ以外にも、医師、公認会計士、米国MBAホルダー、上場企業の代表取締役、

大手ブランドの代表取締役、メガバンクの部長、大手電機メーカーの部長、税理士、

TOEIC990点ホルダー、米国IT企業社員、政令指定都市職員、キャビンアテンダント、

といったいわゆるエグゼクティブ層から、

ブランクが2年空いている、転職回数が次で26回目になる、

半年で1,000社応募したが決まらない、もう65歳、72歳なので年齢ではじかれる、

といった転職・再就職苦戦組まで、

幅広い方々のキャリア支援をさせていただいた実績があります。



重版が決まりました!






105問もの想定質問と、それに対するNGとOKの回答例を掲載しています。

面接に悩む方はぜひ!








さて今月から再開したブログですが、

私がキャリア支援の第一線で経験してきたノウハウを、できるだけ包み隠さずに

公開していければと思っています。

そして今、公開しているネタは、私の7冊目の、この書籍からチョイスしています。






そういえば、先日、マイナビ転職で

http://tenshoku.mynavi.jp/knowhow/shafu

取材を受けましたので、公開しておきますね。


********************************
応募書類のサンプルが欲しい方は↓
中高年向け職務経歴書のサンプル集
********************************


さて、今日のテーマは、

履歴書の書式は、どれを選んでもいいのか?

です。

市販されている履歴書には多種多様な書式があります。

サイズもA4判(A3・2つ折り)からB5判(B4・2つ折り)とバラツキがあります。

一見すると似ているので、どれを選んでも同じ、と手に取ったものを使う人が多いのですが、これは間違い。

確かに、大手文具メーカーや法令様式の出版社がつくっているので、安心感があるかもしれませんが、

30代に合ったものを選ばないといけません。

たとえば、市販の履歴書に「得意な科目・学科」や「スポーツ・クラブ活動・文化活動などの体験から得たもの」

といった項目があります。

学校を卒業して10年以上も経つ30代が、「得意な科目・学科」に“近代日本史”、「スポーツ・クラブ活動〜」

に“剣道部の活動を通じて多くの友人を得ました”みたいなことを書くのが、正しいでしょうか?

こういった項目があるものを選ぶから、転職活動に関係のない、

頓珍漢な内容を書かざるを得なくなるのです。

筆者がお勧めするのが、日本法令の転職者用履歴書(労務12-15)。




これは採用担当者が事前に知りたい情報、たとえば前職の給与額や出勤可能日といった

詳細な項目が用意されている点が優れています。

サイズもA4で職務経歴書と同じサイズですから、整理も楽。

なお、市販の用紙に手書きするという前提で説明しましたが、

パソコンで作る転職者用履歴書(労務12-92)もあります。





今日のまとめ

履歴書選びは慎重に

30代に合ったものを選ぶ

  
・・・次号に続く・・・



もし自分の就職・転職活動がうまくいっていないようでしたら、ぜひ経験豊富な私にご連絡下さい。


きっと解決の糸口が見つかるはずです。


就職・転職に関するご相談につきましては、
初回無料相談メールフォームから、お申し込み下さい。





↓最後に私の運営するホームページのご紹介です。↓

中高年の転職の悩み相談は
中高年の転職の悩み相談室

女性のための転職支援サイト
女性の転職相談室

20代の女性の転職を支援するサイト
20代女性の転職相談室

30代の女性の転職を支援するサイト
30代女性の転職相談室

リストラに直面した方を支援するサイト
リストラ110番

面接が苦手な方に
転職の面接対策センター

自己PR作成代行なら
自己PR作成代行

職務経歴書作成代行なら
職務経歴書作成代行サービスセンター

志望動機作成代行なら
志望動機作成代行

エントリーシートの作成代行・添削なら
エントリーシート作成代行