有名転職サイト「マイナビ転職」で3代目激辛面接官を務め、

就職・転職関係の書籍を8冊上梓しています、

キャリアカウンセラー中谷です。


今までキャリア支援させていただいた方について、簡単に触れさせてください。

東証一部上場企業や有名企業の社員の方々は、それこそ多数で、

それ以外にも、医師、公認会計士、米国MBAホルダー、上場企業の代表取締役、

大手ブランドの代表取締役、メガバンクの部長、大手電機メーカーの部長、税理士、

TOEIC990点ホルダー、米国IT企業社員、政令指定都市職員、キャビンアテンダント、

といったいわゆるエグゼクティブ層から、

ブランクが2年空いている、転職回数が次で26回目になる、

半年で1,000社応募したが決まらない、もう65歳、72歳なので年齢ではじかれる、

といった転職・再就職苦戦組まで、

幅広い方々のキャリア支援をさせていただいた実績があります。




さて今週から再開したブログですが、

私がキャリア支援の第一線で経験してきたノウハウを、できるだけ包み隠さずに

公開していければと思っています。

そして今、公開しているネタは、私の7冊目の、この書籍からチョイスしています。

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そういえば、先日、マイナビ転職で

http://tenshoku.mynavi.jp/knowhow/shafu

取材を受けましたので、公開しておきますね。


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さて、今日のテーマですが、

家族にいつ、なんて言えばいいのか?

です。

家族は何も言わなくても、俺のことをちゃんとわかってくれている、

と思い込んで、採用が決まった時点で、転職する旨を伝える方が多いのですが、

これでは遅すぎます。

実は転職の最大の妨げになるのが、最大の理解者と思っていた家族なのです。

厳しい選考を通過し、やっとのことで採用通知を受けとって、いざ転職するぞ!

と意気込むも、その旨を家族に伝えると猛反対を食らって、

あえなく断念、ってことが多々あるのです。

これだと懸命に転職活動に励んできた努力が水の泡。

それなので、早い段階から家族に伝えて承諾を得ておくことが大事です。

具体的な時期としては、転職が頭をよぎり始めた時点。

それで「今、転職を考え始めているんだけど、どう思う?」みたいな

軽い感じでジャブを打って、相手の出方を見てみましょう。

賛成ならばそのままアクセルを踏んで転職活動を進めればいいし、

反対ならばまずは家族をきちんと説得することが最優先です。

そもそも家族すら説得できないのに、応募先の面接官に認められようなんて、

無理な話ですよね?

賛否にかかわらず、家族はあなたのことを思って、

まさしく親身になって言ってくれているのですから、

ぜひしっかりと向き合って協力体制を引き出すようにしてください。


今日のまとめ 

家族には転職活動開始前に相談



・・・次号に続く・・・



もし自分の就職・転職活動がうまくいっていないようでしたら、ぜひ経験豊富な私にご連絡下さい。


きっと解決の糸口が見つかるはずです。


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